よくある質問:株式会社キャトル

  • このサイトについて
  • サイトマップ
お問合せはこちら
  • HOME
  • 製品紹介
  • ダウンロード
  • 製品サポート
  • よくある質問
  • 会社案内
  • saiyoujyouhou
ログイン
ソフトウェア
設備の自動診断システム 「ハヤブサ」
スタンダード メンテナンス
FMサービスセンター
自然エネルギー発電監視装置「ホークアイ」

ソフトウェアQ&A
インフォメーション
会社案内
採用情報
リンク

無料システムインストール
CAD,躯体積算,設備,仮設計算,割付
トップ > よくある質問

よくある質問

更新日時 2002/08/27

(1)建築総合支援Ver8からVer9への変更点、改良点
Q.CATR-2Dの変更点、改良点
こちらを参照ください。
Q.CATR-3Dの変更点、改良点
こちらを参照ください。
Q.躯体積算の変更点、改良点
こちらを参照ください。
(2)インストール
Q.インストールに必要な環境を教えてください。
【ハードウェア(コンピュータ本体)】
Pentium 1GHz以上のCPU搭載機種で、Microsoft Windows 98以上が稼動可能な
パーソナルコンピュータ
【メモリ】
最低256MB以上必要(Windows XPの場合384MB以上を推奨)
【ハードディスクの空き容量】
約600MB以上
【OS】
ご使用になる本体に対応した日本語Microsoft Windows 98,me,2000,XPまたは
日本語Microsoft Windows NT Ver4.05
【プリンタ、プロッタ】
Windowsで使用可能なプリンタ、プロッタが全て使用可能です。
ただし、使用プリンタに対応したWindowsプリンタドライバが必要です
【周辺機器】
Windowsで使用可能なマウス、CDドライブ、FDドライブ(インストールのときに必要)
Windowsで使用可能なキーボード
Q.Ver8からVer9にどうやってインストールするのですか?
【キーフロッピー インストール手順】
1.バージョン8のキーがセットされている事
 (バージョン8が起動でききる)を確認します。
  VerUPと書かれたFDの場合センチネルからの切り替えの場合を除きます。
 ※注意※
 バージョンUP用キーFDは使用するパソコンを変える場合に
 必要となりますので大切に保管しておいてください。
 バージョン8迄のキーFDは破棄して下さい。
 もしバージョン8で「キー取り出し」を行うと
 バージョン9はセットできなくなります。
2.キーフロッピーをセットし、マイコンピュータ等で
  Keyset.EXEをダブルクリックします。
  フロッピードライブ名を確認の上、[キーセット]を選択します。

【Webインストール手順 】
現在のシステムが利用できる環境の状態でインストールします。
1.ダウンロードページに移動します。
2.目的のsetupverをダブルクリックします。
3.実行でインストール画面になりますので、画面の指示にしたがって次へで進めます。
Q.再インストールしたら前回物件スタートにあった物件が消えました。復活できますか?
1.まず物件スタートの物件の登録で復活させたい物件と同じ名前を登録します。
 そしてCADを実行させます。
2.そうすると新規物件扱いで始まりますが、「戻る」を押して復活させたい物件を読み込ませて、
 上書き保存して戻れば次回からは問題なく始まります。
Q.メモリが足りないと表示がでて強制終了してしまいます。
Ver.9になり新機能追加の理由によりVer.8よりメモリを多く必要となり、この症状の問い合わせが多数ありました。まずは使わない駐留ソフト(右下の時計の隣で動いているソフトです)を終了して使用メモリを減らしてみてください。いくつか終了させたら起動する模様です。ただ動きは重いと思われますのでパソコンのメモリを増設することをお勧めします。
※Win98の場合はメモリを増設してもメモリがフルに動かない場合がありメモリを増設しても問題が解決しない場合があります。
Q.Ver.9で物件スタートを押すとエラーがでて強制終了してしまいます。
これは物件登録した物件のデータを他の場所に移すとエラーが出てしまいます。データを移す場合は移す前に物件の登録を解除して(データは消えません)その後にデータの場所を移して下さい。その後再登録する分にはエラーは出ません。
(3)CATR-2D,CATR-3D
Q.インターネットキーを使用して起動させている場合に、キャトル側のサーバーの具合が悪いと起動できない時がある。
インターネットキー用のサーバーを2ヶ所設置しました。パスワードの入力画面で1回目、2回目とチェックできるようにしてありますので、1でだめな場合は2を指定してください。画面が古い場合は総合支援のメニューをダウンロードして下さい。
Q.「このプログラムは不正な処理をしました」とメッセージが出て止まってしまう。
詳細ボタンをクリックすると「一般保護違反です。モジュール USER.EXE 」と出る。
Windowsのシステムファイルの破損です。USER.EXEはWindows95/98ではよく破損するようです。
[スタート]-[プログラム]-[アクセサリ]-[システムツール]-[システム情報]-[ツール]-[システムファイルチェッカー] で「変更のあったファイルをスキャンする」を実行すると「以下のファイルは壊れている可能性があります。
ファイル:USER.EXE」とメッセージが表示されますので次の操作を行なって下さい。

1. 『インストールディスクからファイルを 1つ抽出する』にチェックを入れます。
2. 復元したいファイル名を拡張子も含めて入力します。(ファイル名だけを入力して下さい)
3. Windows 98 の CD-ROM を [Shift] キーを押しながら挿入します。
4. 『開始』 をクリックします。
5. [復元元(R)] の右にある 『参照』 ボタンをクリックして、
  CD-ROM(D:\Win98\など)を指定します。
  C:\Windows\option\CabsにWindowsのコピーがある人は、
  そこを指定すればを入れる必要はありません。
6. [ファイルの保存先(S)] には、復元先(\Windows\Systemなど)を指定します。
Q.Ver8をインストールしましたが図集がありません。どうしたらよいでしょうか?
バージョンアップCDには図集は入っていませんので\Program Files\CATR7の中からフォルダごとコピーしてください。
ホームベージからもダウンロードできます。
「ソフト設定」の中に図集があります。
USER-FE ユーザー図集
CATR-FE [図集]−仮設
CATR-EQT[図集]−設備です。

その他
登録した記号を使用したい場合USER-SGN
登録した建具形状を使用したい場合USER-06
登録したH型鋼形状を使用したい場合USER-20
登録した割付形状を使用したい場合USER-05
3次元用(平面、立面)の図集設備USER-12
3次元用(平面、立面)の図集仮設USER-14となっています。
Q.図面の縮尺を変更するために、[レイアウト等変更]-[用紙/縮尺]を選んで実行したら、無効になっていたレイヤのデータが消えた。
無効に設定しているレイヤのデータは作業対象になりませんので、用紙/縮尺変更の場合、再度作図を行いますのでその時に対象外データとなり削除されました。わかりにくいので作図ダイヤログにメッセージを追加しました。
Q.JWW(Ver3.51)にてJWCデ−タを作成し、CATRで開くのですが、寸法の足先にも○があり、出図すると大変みにくいのですが、なくすことはできませんか? またJWWデータを直接読み書きしたいのですがなんとかなりませんか?
一度JWCで読み込み、JWCで書き込まないと上手く行きません。Ver9よりSXF変換機能をつけます。DXF.DWG.JWCでは上手く変換できない場合が多々ありますが、SXFはJWWにもAutoCADにもSFC読み込みや保存がありますのでこちらを使用するようにして下さい。
Q.Windows98でスクロールマウスでの図面の拡大、縮小ができません。
マイコンピュータのプロパティ−デバイスマネージャーの、マウスのプロパティをクリックし、全般−デバイスの使用−すべてのハードウェアプロファイルで使用するをチェックして下さい。
Q.Ver8で使用していたアイコンをVer9で使用したい。
\Program Files\CATR8\DATA の中にある
Menueset.dat
Menue□.bmp □には数字が入ります。アイコン分あるので全部を
\Program Files\CATR9\DATA にコピーする。
Q.設定の「線・線色別基本線幅」で色や幅の線を設定したのに、他の図面を読んだときにその設定になりません。
理由としてその他図面に設定を適応させてしまうと(例えば第三者から送られた図面)いざその人に図面を送り返す場合にファイル設定もすべてその人の設定になってしまうため、第三者の設定ファイル及びデータまで書き換えてしまうことになってしまう恐れがありますので、他物件を開く場合には適応されないようになっています。
ただ新規物件には色・線幅の設定は適応されます。
昔の物件など第三者のデータには設定が適応されないので設定を変えたい場合はその物件から設定しなおして下さい。
Q.jwcやdwgをCATRで読み込むとずれたりデータがおかしくなったりする。
jwcやdwgはCATRで読み込むことはできますが、100%完全に再現にはやはり限界があります。なるべく完全に近づけるにはjwcやdxfなどは一旦「sfc」にしてから読みこませると効果的です。
一旦sfcを中継することで種類の違う図面も、標準基準(SFC)に直してから読み込ませるだけで精度が違います。また、寸法がおかしい文字が消えない等のデータの破損やデータの認識違いもぐっと少なくなります。
(4)躯体積算
Q.躯体積算は3次元CADが必要ですか?
躯体積算をする物件を3次元で配置し躯体積算処理を実行しますので、3次元CADが必要になります。
Q.ソフトのレンタルは可能でしょうか?
総合支援システムのソフトはそれぞれ必要な物を選んで月極でご使用できます。
詳しくは弊社ホームページ[IT利用]を御覧下さい。
@その他
Q.mailを送るその前に
1.まずヘルプ・マニュアルを見て、調べてみてください。
  まずは探してみてください。そこに記載されずこちらに無い不具合は、
   随時こちらのQ&Aで記載していきます。
2.アップデートを行ってください。
  不具合があり次第改善に努めております。
  アップデートの度になんらかの不具合を改善しアップしておりますので、
  ユーザーのバグが改善されてる場合がございます。
  まずはアップデートを行ってみてください。
3.現在の状況をできるかぎり詳しく記述してください。
  数行・短文ではおかれている状況が把握しにくく、問題が生じる場合があります。
  わかる範囲で構いませんので状況を詳細に記述して頂くとありがたいです。
  質問の内容や状況で、以下の情報等を記載して下さい。
  また、ハードウェアにからむ問題の場合は、
  そのハードのメーカーに問い合わせた方が良い場合もあります。
    ・使用しているCATRのバージョン(必須)
    ・使用しているOSのバージョン
    ・プリンタ/プロッタの機種名
    ・種類(インクジェット・レーザー等)
    ・接続方法(パラレル・USB等)
4.不具合が起きた場合はデータをお送り下さい。
  当ソフトで不具合が起きた場合こちらで分析し修正してアップロードして皆様に使用していただいてます。
  しかしこちらで検証してもその不具合が発生しない場合があります。
  同じ条件でそれらを検証いたしますのでその場合はデータをお送りください。
  使用方法は下記URLをクリックし、送信するファイルを参照から選びアップロードすれば完了です。
  
  http://catr.no-ip.org/upload/upload.html
Q.更新履歴
修正の更新履歴の一覧です。修正要望の確認はこちらを参照下さい。

修正/機能追加 内容一覧Ver9
修正/機能追加 内容一覧Ver8
修正/機能追加 内容一覧Ver7