私たちは「償却資産台帳とFM台帳(※1)を一体化」して修繕計画、発注業務、履歴管理、資産管理を飛躍的に省力化し「予知保全システム(※2)と修繕発注業務を連動」し大幅なコスト削減を可能にしました。この業務を「成功報酬でご提供」します。
(1) 償却資産台帳から予知システム及びFMシステムを構築し、主要機器の修繕計画、運用費、資本的除却、支出が明確になり業務効率が向上だけでなく、家屋と切り離した耐用年数別の細かな償却資産管理が可能となります。
(2) センサーによる予知保全で偏りがちな保全業務を技術者に頼ることなく適時適所な修繕が可能となります。修繕計画からリバースオークション(※3)に連動が可能で費用の削減と透明化をご提供します。
(3) 予知保全システムと発注システム(※4)は、社内外を問わず広い範囲でタイムリーな業務を連携して行う事ができ、スピード・信頼・安心を提供します。
(4)
改正省エネ法によるCO2削減の提案やLCC(※5)を利用したDCF(※6)も提供しております。
※1:FM(FacilitiesManagement)台帳とは施設の管理専用に作成された台帳
※2:機器の劣化や運転の状態をセンサーで把握し故障を予知するシステム
※3:業者が修繕の請負金額をインターネット上で安値をリアルタイムで競争する仕組み
※4:修繕など発注の為の資料作成、業者見積依頼、社内稟議を一貫して処理するシステム
※5:(Life Cycle Cost)冷凍機などの機器や構造物などの調達〜使用〜廃棄の段階に掛かる費用をトータルに考えたもの
※6:ある収益資産評価方法の1つ
応札業者は共通資料、共通条件の基インターネットでリアルタイムに金額を入力します。締め切り時間を過ぎても最終応札時点から5分間は更に値引き考慮時間が与えられます。この事は単に同業者間の指値が分かる仕組みであり、貸し借りの無い標準価格となります。
機器や内部仕上げはそれぞれ耐用年数別償却資産台帳の形式で構築し運用されます。
建物全体の資産総括表を出力する事が可能となっております。
また運用中の経理システムとの連動は年度ごとの、追加、除却資産をエクセル形式のデータでやり取りします。