3DのVer.UPの内容は2Dの追加機能に加えてこのページで紹介する内容になっております。
1.機能の追加 1)新規物件を作成の際、\c\CATR物件というフォルダを自動で作成し、 そこにまとめるので管理が楽になりました。 2)大型物件をフロアー単位で分類して同時作業が可能になりました。 躯体積算 3)新規物件の開始を、3次元CADだけでなく躯体積算からも可能になりました。 4)仕様の設定ミスなどで定着、継ぎ手の計算ができない部材はエラーリスト表示されます。 2.機能の強化 1)包絡を強化しました。 3.不具合 1)弊社が把握していた不具合は修正されています。 4.バージョンアップの注意点 1)今回のバージョン9で図面データの形式が変更されています。 図面を旧バージョンに渡す場合には旧バージョン(Ver7まで可能)に保存して下さい。 Ver6以前に渡す場合はVer8を利用して変換して下さい。Ver8はCDに含まれています。 2)図集データも形式が変更されています。図集データを旧バージョンに渡す場合には、 ファイルを渡すのではなく一旦図面にして渡して下さい。 不明な点等ございましたらメールにてお尋ね下さい。 最後にバージョンアップの開発に手間取り提供予定日が遅れてしまいました事を深くお詫び申し上げます。 次回は2次元データの3次元自動変換を予定しております。 今後ともCATR製品の御引き立て宜しくお願い申し上げます。 |
建築総合支援 Q&A集
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